岡山の主要3都市(岡山、倉敷、津山)に位置する自然科学系大学、高専、研究所が、それぞれの特徴と教育研究資源を結集して「科学Tryアングル岡山」を組織し、「科学による地域の活性化」に挑戦(Try)します。中核組織「連携教育推進センター」がそのエンジンとなり、多角的な視点から科学を見つめ、究め、育み、楽しみ、そして科学で広げる5つのプロジェクトを、大学生は勿論、児童生徒、学校教員、留学生、社会人までの多様な住民に参加いただき実行します。その中で、新産業分野の開拓や留学生を含む様々な人材の交流により、地域産業や産学官連携の推進にも貢献します。また、連携各機関の持続的な活性化を図るため、各機関が有する教育研究資源の共用や、学生に対する先進的科学教育プログラムの提供、新理科教員養成プログラムの支援、留学生支援の共同開発・実行に取り組みます。
これらの取り組みを実施する組織として、「連携教育推進センター」を設置し、その下部組織として
「科学普及部門」
「先進科学教育部門」
「理科教育支援部門」
「国際交流部門」
の4部門で有機的に事業を展開しています。
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